今年のクリスマスイベントでは、ドイツのサンタさんへの手紙を英語で書きました。
ヨーロッパ、アメリカでは、郵便局などでサンタポストといったサービスがあるため、子ども達がサンタへの手紙をポストに投函するそうです。
また、沢山の子ども達にプレゼントを配るサンタさんへのねぎらいの気持ちも込めて、クリスマスイブには、サンタさんのためのクッキー&ミルクと一緒にベッドのそばに置く習慣もあるそうですよ。
さて、今回のクリスマスレッスンでは、ドイツのサンタポストサービスを利用することにしました。
ドイツの郵便局では、クリスマスのお手紙の受付を7カ所で受付けています。
その中でも、今回は、世界中の子ども達からの手紙を受付けている「ヒルデスハイム」のサンタさんに手紙を送ることにしました。
もちろん、ここのサンタさんは、英語での手紙を読むことができます。
生徒達は、 “自分の自己紹介”、“自分達の好きな事”、そして“クリスマスプレゼントで欲しいもの”を手紙に書いた後、好きなイラストを描いたりやスティッカーを貼って、かわいらしい手紙へと仕上げました。
“クリスマスまでにお返事来るかなぁ。”“クリスマスプレゼント、本当にサンタさん届けてくれるのかなぁ” などなど。
みんな、わくわくしながら手紙を書いていました。
手紙の後は、サンタさんに宛てた封筒の宛名書き。、
今回は、国際郵便のため、封筒の書き方も日本とは違います。
皆、できる限りきれいな英語で丁寧に宛名書きをしていました。
今回のようにエアメールを出すのは初体験の生徒さん達が多かったようです。
あとは、サンタさんからの返事を待つばかり。
クリスマスまでにお返事が届くといいのですが。
イベントの最後はみんなが楽しみにしていた プレゼント交換
みんな笑顔でプレゼントの中身に喜びの声をあげていました
