シジュウカラの兄弟です。
巣を出たばかりで、まだまだ童顔ですが、逞しく成長して欲しいですね。
G
2006年06月23日
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シジュウカラの巣立ちは初めて見ます。
生憎の雨続きですが、無事に大きくなって欲しいものです。
先日草むしりでうちの庭木の下に潜り込むと、いつのことやら、
硬そうでお粗末な枝の塊と、小さな白い卵が地面で割れて干乾びてました。
長年鳩が頻繁に潜り込む木の下です、落とし主は推して知るべし。。
鳩は今も変わらずで、うちの犬に下から大騒ぎされながらも、
静かに（鳩は親も子も実に静か）この木の中に潜りこんで行きます。
動物にとって、大きなリスクも想定内なんでしょうね･･･(>_<)
強い！
大きな鳴き声で母鳥を呼んでいたらしいのですが。。本当に無事 大人になってほしいですねっ。
鳩の子供 見たことがありません！
自然界で生きる動物たちは、強いんです！。
生きることに必死ですよね。シミジミ
それに比べ、うちのワンコ達は、のんきなものです。
特に下の子 ミーシャは、本当にひ弱ちゃんで、最近はミルクに浸してあるフードでないと 食べない始末です。。。
ヤギミルクを加えてあげてるのですが、それは もう あまーーいぃ 赤ちゃんのような香りのミルクをそれはそれは、おいしそうに飲んでいます。。
肉球さん宅のワンコ達は、食欲も落ちずに元気ですか？！
ピーピー泣き言を言う幼鳥、寄り添っては飛び立つ親すずめ。
飛んでいるのか落ちているのかわからない初心者飛行でした。
ところで今日あちこちでゴミを散乱させていたカラス･･･
あいつらのお子様もこんなに可愛いのでしょうか（一_一；）
ご指摘を受け、はたと気付きました！
犬達は暑くて食欲が落ちているのですね〜
２匹いるとよく元気に取っ組み合いしてるので、暑さの食欲不振なんて忘れていました。
確かにこのところ半分くらいしか食べてません。
そうかそうか・・・
うちは食べなければ取り上げてます、面倒なので。
しかしヤギミルクとは豪華です〜！
それってどんどんエスカレートしないですか？
もっと違う、おいしいの頂戴〜って・・(^o^;
体臭が練乳みたいになるなら、うちもバンバンあげちゃうんだけどなあ。
日光消毒できない日のわん達は臭って困ります〜
実は、塾にある木にも すずめさん親子がいるようです。（今回も私は気づかずに、G先生に教えてもらいました。）
初心者飛行 見てみたいです。かわいいですよねっ。
さて、カラス達も困ったものです。
戸別収集になってから、益々 カラス達が大騒ぎしているように思えますよね。近所には、生ゴミが散乱している場所があります。。
荒らされる前に、カラス避けのネットが我が家にも必要か、とも思っているのですが。
肉球さん宅では、カラスの被害は受けてませんか？
うちの下のミーシャは、自分で食べないくせに、食べないと、胃液を吐きます。。（ため息）
（何度か、布団の上に 胃液をゲエェと。。苦笑）
彼が吐くと 今度は、私の精神衛生上よくないので、ヤギミルクをあげることにしました。、（私は、どうも心配性のようで。）
幸い、今の時点では、ヤギミルク以上のものをあげてないせいか、それ以上の要求はされていません。
そして、残念ながら、ヤギミルクのような体臭にはならずに、ミーシャの口からだけ、あまーーーいぃ臭いがしています。（苦笑)
ただ、あまーーいぃ香りをしながら、かわいい顔でじーと見られると、ついつい 許してしまう私もよくないかと思っておりますが。（汗）
この季節は ワンコ達も、人間達も 臭いが気になるものですよね。
ビワの実りのこの時期は毎年懲りているので、
カラスの雄たけびが聞こえようがいまいが、ゴミをネットでくるんでいます。
丁度庭木の剪定枝の束が山ほどあるので、それをゴミの上と横に乗せ、
自衛隊の戦車のようにカモフラージュしております。有効ですよ。
剪定枝は一度に2束までしか回収されず、処分に実に時間がかかり泣かされますが、
今だけはカラス対策に大変役立ってます♪
U＾ェ＾Uうちの犬君も、夏は胃液を吐きます。
で、すかさず私に馬鹿にされます「ほら！食べないから気持ち悪いんでしょ！」って。
踏んだり蹴ったりですよねぇ…（￣▽￣；）
彼らは、本当に利口ですよね。（ため息）
庭木の剪定枝でカモフラージュとは いいですね。（生活の知恵？！）
この時期は、草木も成長の時期、きれいにお庭を保つためには、手入れも大変ですよね。。。
夏ってワンコ達、吐くものなんですか？！（驚）
私は、犬を飼うのが 今回、初めてで、初めて飼ったのが 上のルーシェ。
彼は、いつも元気で夏ばて知らずだったため、食欲の落ちるミーシャがとても、弱い子だと思っていました！
あまり手をかけすぎるのも 考え物 ということですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。(^_^)
この時期の親鳥たちは、その生活のほぼ全てを子供たちのために捧げるのですから、その献身ぶりには頭が下がります。
しかし、それだけ努力を捧げても、庭で朽ちてしまった卵のように命を落としてしまうものもいるのですね。
そんな生存競争を何十万年と繰り返し続けているからこそ、今の彼らや私たちがあると考えれば、１つ１つの命の尊を感じずには居られません。
世の中には「何で人を殺してはいけないのか」などと問う子供がいるそうですね。
そんな子供達には、１つ１つの生命にそれぞれに長い長い歴史の積み重ねがある事を知って欲しいものです。
それは、学校の授業で教えるべきであり、ご両親が伝えるべき事でもあると私は思います。
（書き込み好きです。）
毎日の顔をしかめるようなニュース。
我が子、周囲の子の考えに違和感を覚える時、大人として焦りを覚えます。
責任を持って言葉を選び、怠ける事なく語り合う努力をせねばと自戒する毎日です。
自覚を持った大人から、そして自然から学べる事も大変多いと感じる今日この頃です。
頑張ります。
現代の子供達だって捨てたものではありません。若者たちによる暴力件数／人口比は近年減少し続けているのですから。マスコミなどは「現代の子供は切れやすい」と頻繁に報道しておりますが、一部の異常な人間を見てそれが全体であると思い込んではいけないということですね。
ありがとうございます。
引き続きよろしくご指導お願い致します。
またもぶら下げてしまいますが・・すみません。
構わず、次に行っちゃって下さいね〜(^o^;。
子供達に於てひとつ思うのは、彼らの活動・思想の世界は、年々非常に狭められているという事です。
物騒な事件・事故が多く、昔では予想できなかったほど極端な心配をせねばなりません。
親は子を守る為に包囲を固め、子供だけの未知の探検に出かけたり、ふと出会った知らないおじさんと交流するような事は、今や絶対にしてはいけない行為です。
それゆえ親の監視外の自由な行動でよその大人に叱られたり、褒められる経験は皆無な子も多いと思います。
親の想定の範囲内で行動する事こそが今の子供達の絶対使命となっていて、自由な想像力など育つはずがありません。
子供同士のコミュニケーションも、私達の子供時代と比べて稀薄な事も常に実感しています。
小さな小さな世界に区切られて育ってきた結果、外との関わりが大変下手なのは事実だと思います。
安全と経験のバランス。親も悩むところです。。。